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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

今日は何の日 話材からヒントと気づきを

35年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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今日は何の日 11月15日
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 ■ 七五三

 七五三は、子供の頃の思い出として懐かしく思っている人も多いでしょう。子供さんのいらっしゃるご家庭では神社にお参りするとろこが多い、日本の伝統です。

 七五三は、男の子は五歳、女の子は三歳と七歳で、その成長を祝って行う儀式です。神社などにお参りして心身共に健康に育つことを祈願します。長寿の縁起ものである「千歳飴」を持って記念写真を撮ったり、赤飯を炊いたりしてお祝いをします。

 しかし、近年は経済的に厳しかったり、東日本大震災の影響でお祝いをすることが厳しくなっているので、それを踏まえて華美なやり方はして欲しくないですね


■ きものの日

 11月15日は、全日本きもの振興会が、1966(昭和41)年の設立の時に制定した「きものの日」です。

 七五三の日に、家族できものを着て欲しいという考えで、この日が選ばれたのでしょう。

 振興会の役割について、同振興会のサイトでは、下記のように説明しています。

 “きもの”は、日本の四季に順応するように、先人が永年にわたり智恵と経験を積み重ね改良してきた衣服です。また、日本人らしい美しさや優雅さを最大限に表現する衣裳として世界に知られ、美術的な価値も非常に高く、先人のたゆまぬ努力によって磨きあげられた文化遺産です。 私たちは“きもの”を、次の世代へと継承して行くことこそ、現代に生きる我々に課せられた責務であると考えています。 また、きものに携わる人がきもの振興への使命や主体的に取り組む決意を、『きもの憲章』として制定し、業界の倫理規範を訴えています。

 

【経営コンサルタントの独り言】

■ 京都の街並みと着物姿

 11月15日は、七五三でした。

 子供の頃、七五三で学校を休める子供がうらやましく思ったことを思い出しました。

 授業がつまらなく思えた訳ではないのですが、なぜかそのように思えたのです。


 関西の方はご存知ですが、京都嵐山の渡月橋から嵐山の西方、山腹に五重塔が見えます。

 法輪寺というお寺さんです。

 嵐山や嵯峨野に行かれた方が多い割には、その塔を見るものの訪れたことがあるひとは意外と少ないのです。

 ここは、七五三でも知られているお寺さんです。

 七五三といいますと、私などは神社にお詣りするものと思っていましたので、少々奇異に感ずるところがありますが、風習ですので、受け入れることにしています。


 土地により風俗習慣は異なりますが、日本古来からの伝統的な衣装である和服は、戦後は次第に着る機会は少なくなってしまいました。

 ところが、最近の京都では、着物姿の人をしばしば見かけます。

 着物を着て、お店などで買い物しますと割引をしてもらえたり、入場・拝観料でも特典があったりするそうです。

 貸衣装屋さんも繁盛ですね。


 西洋人が、着物姿の人と一緒に写真撮影をする光景を見ることもあります。

 ところが、その女性が、韓国や中国などからの観光客であることが多いのです。

 着物姿でありながら、マナーがなっていなくて、西洋人から見たら、日本人は何とマナーが悪いのだろうかと誤解するのではないかと心配になります。

 毎年京都を訪れますが、この一〜二年、日本人の着物姿を見る機会が急速に多くなってきました。

 マナーの悪のは、海外からの人だけではなく、着物姿の日本人も同様のようになったしまっているような気がします。


(ドアノブ)


■ ケプラー,ヨハネス ケプラーの第1法則の提唱やケプラー式望遠鏡の設計

 Johannes Kepler
 1571年12月27日 − 1630年11月15日

 ドイツの天文学者で、天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を唱えたことでよく知られています。

 理論的に天体の運動を解明したという点において、天体物理学者の先駆的存在だといえます。また数学者、自然哲学者、占星術師という顔も持っていたそうです。

 ケプラーは、1571年12月27日、神聖ローマ帝国で居酒屋を営んでいたハインリヒ・ケプラーとカタリーナ・ケプラーの間に生まれました。母のカタリーナは宿屋の娘 Katharina Guldenmannとして生まれ、ヒーラーとして薬草を用いて治療を行っていた人だったそうです。

 ケプラー家の経済状況は貧しくなりつつあり、父のハインリヒは収入を得るため傭兵となり、ヨハネスが5歳の時に家族と離ればなれになり、17才の折に死別しました。

 ヨハネスは、4歳の時に天然痘にかかり視力を低下させ、手もいくぶん不自由でした。

 6歳の時1577年の大彗星を目撃し、天文学に関心を持ったようです。

 ケプラー以前の天文学では、「完全なる神は完全なる運動を造られる」と考えられていたことから「惑星は中心の星の周囲を完全な円軌道で運行する」と考えられていました。

 一方で、惑星は逆行運動をすることが知られていました。

 ケプラーは、周転円の考えを導入することでそれを解決し、最終的にはクラウディオス・プトレマイオスによる地球中心説(天動説)を説明したのです。

 しかし、コペルニクスにより地動説が唱えられ、ケプラーの影はかすれてしまいました。

 ところが、ティコ・ブラーエによる、火星観測の正確なデータをもとに、地球の軌道は完全な円にかなり近いのですが、火星の軌道は楕円でることを照明するケプラーの第一法則の発見へ繋げました。

 ケプラーは、ケプラー式望遠鏡を設計しました。しかし、自分で政策をすることは中田壮です。


 

■ 坂本龍馬 生没同日  幕末の志士

 さかもと りょうま
 天保6年11月15日〈新暦・1836年1月3日〉− 慶応3年11月15日〈新暦・1867年12月10日〉

 江戸時代末期の志士、土佐藩郷士で、諱は、直陰(なおかげ)、のちに直柔(なおなり)、通称は龍馬(竜馬)として知られています。

 土佐藩郷士の家に生まれ、脱藩したあとは志士として活動し、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(のちの海援隊)を結成しました。

 薩長同盟の成立に協力するなど、倒幕および明治維新に関与しました。

 大政奉還成立の1か月後に近江屋事件で中岡慎太郎、山田藤吉らとともに暗殺されました。暗殺者は諸説ありますが、京都見廻組という説が有力です。

 母親代わりに育ててくれた姉の乙女をとにかく好きで、手紙も多数残されています。

 小説や映像化等が多数あり、改めて紹介する必要がないほどです。


Wikipedia】坂本龍馬(さかもとりょうま)

 天保61115日(183613日)- 慶応31115日(18671210日))は、日本の近世末期に活動した武士。土佐藩出身。

 土佐郷士に生まれ、脱藩した後は志士として活動し、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(後の海援隊)を結成した。薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕および明治維新に影響を与えた。大政奉還成立の1ヶ月後に近江屋事件で暗殺された。贈正四位(1891年(明治24年)48日)。

 龍馬は、多くの人の間で人気ですが、その生き方については様々なお考えもあるようです。
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