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バス停の先は、城ヶ島西端で
夕陽の美しい写真スポットです
残念ながら、西空は雲で夕陽を拝めませんでした
砂礫断層の褶曲の橋が、斜めに、列をなして並んでいます
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城ヶ崎灯台公園 睡蓮池 |

バス停側から階段を登ると、円形の睡蓮池があります
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今にも花を広げそうな睡蓮
この時期、東京では睡蓮は終わりですが
なぜか、これから咲きそうでした
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池にそそぐ水路の終端のブロンズレリーフ
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睡蓮池より一段上がると、さらに僧衣にブロンズ像が見えます
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睡蓮池より一段高い段には、ギリシャ建築風の白亜の休憩所がありました。
下に円形の蓮池の一部が見えます
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一段高い所から睡蓮池全景を見下ろす
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城ヶ崎灯台公園 ブロンズ像 |

ブロンズ像のある公園
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ブロンズ像のある一段高い所への階段の登り口脇に
百合が咲いていました。
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オニユリ
中国や朝鮮半島、グアム東部や日本に自生します。
日本全国平地から低山に多く見られます。
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「海への祈り」と題された山崎溥之作のブロンズ像
像高は、2.5mほどでしょうか
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弟を肩に掲げ、兄は父のがっしりとした太ももをしっかりと抱え
荒波にも負けぬ姿勢です
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青空に立つ「海への祈り」像
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城ヶ崎灯台 |

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ブロンズ像の前から、灯台に続く道
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東京湾入口の西側、三浦半島沖を照らす
城ヶ崎灯台
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灯台の足元から数段降りると
円形の石造があります
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振り返ると、その石造と灯台が親子のように見えました
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石像の台座には、平成3年
「城ヶ島灯台 点灯百二十周年記念碑」と刻まれていました
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城ヶ島灯台
点灯百二十周年記念碑と灯台
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西側から灯台全景を望む
西の空は曇っていますが
東の空は白い雲と青空
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城ヶ崎 ホテル周辺 |

三浦半島の動脈 京浜急行系のホテルは
こじんまりとしていました
値段の割には、食事は良かったです
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西に日が沈むところです
残念ながら雲で一部分しか見えませんでした
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夕暮れ時のホテルの前の入り江
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朝のホテル前の入り江
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褶曲した堆積岩の入り江
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部屋からホテルが経営するレストランを見下ろす
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城ヶ崎灯台下の海岸遊歩道 |

ホテル下を散策できる遊歩道
右手上が城ヶ崎灯台
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大きな波が寄せては返していました
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ドドーンと鳴り響く
波の迫力を伝えられないのが残念
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波しぶきをかぶるオニユリ
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紅い橋から太平洋を望む
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紅い橋の陸側
社のある洞穴
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紅い橋の下
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恐竜の背と尻尾
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鍵の手に折れる紅い橋
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城ヶ崎灯台下の海岸遊歩道 洞穴 |

城ヶ崎灯台の下の岩場にある小さな祠
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お地蔵様が祀られています
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その奥には小さな観音様
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祠全体
手前(白の縦長長方形)がお地蔵様
奥中央が観音様
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祠の木に、てるてる坊主を逆さにしたようなものが
付けられていました。
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城ヶ崎灯台下の海岸遊歩道付近 |

祠前から紅い橋を望む
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散策路の紅い橋の横を降りると
褶曲が切れた層が見えます
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太平洋からの波
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傾いた堆積層の固い部分が
波の浸食でも残って
恐竜の背中や尾のように突き出ていました
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