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私のサイトへの訪問をありがとうございます。

へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

カシャリ!一人旅
   神奈川県
三浦半島
城ヶ島
    関連資料(準備中)

 神奈川県の三浦半島最南端に浮かぶ周囲4kmの小島を城ヶ島といいます。三浦半島と島は、城ヶ島大橋で結ばれています。

 太陽と豊かなみどり、奇岩と断崖が織りなす造形美がみごとなところで、白秋がこよなく愛した地でもあります。

 島の東半分は、城ヶ島公園で、各所に展望所があり、城ヶ島大橋の下には白秋記念館と「城ヶ島の雨」詩碑があります。

 島の西半分は、漁港があったり、土産物店があったりします。

 島の南端は、海岸沿いにハイキングコースがあり、野草の宝庫でもあり、海鵜の生息地でもあります。上述の奇岩と断崖は、このコース沿いにあります。

 
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も く じ

 白秋碑・記念館・大橋 ..
 城ヶ崎灯台と周辺

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三浦半島南半分(三浦市)


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三崎港と城ヶ島
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三浦半島 城ヶ島灯台



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バス停の先は、城ヶ島西端で
夕陽の美しい写真スポットです

残念ながら、西空は雲で夕陽を拝めませんでした

砂礫断層の褶曲の橋が、斜めに、列をなして並んでいます

城ヶ崎灯台公園 睡蓮池


バス停側から階段を登ると、円形の睡蓮池があります


今にも花を広げそうな睡蓮

この時期、東京では睡蓮は終わりですが
なぜか、これから咲きそうでした



池にそそぐ水路の終端のブロンズレリーフ



睡蓮池より一段上がると、さらに僧衣にブロンズ像が見えます



睡蓮池より一段高い段には、ギリシャ建築風の白亜の休憩所がありました。
下に円形の蓮池の一部が見えます



一段高い所から睡蓮池全景を見下ろす

城ヶ崎灯台公園 ブロンズ像


ブロンズ像のある公園



ブロンズ像のある一段高い所への階段の登り口脇に
百合が咲いていました。



オニユリ

中国や朝鮮半島、グアム東部や日本に自生します。
日本全国平地から低山に多く見られます。



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「海への祈り」と題された山崎溥之作のブロンズ像
像高は、2.5mほどでしょうか


弟を肩に掲げ、兄は父のがっしりとした太ももをしっかりと抱え
荒波にも負けぬ姿勢です



青空に立つ「海への祈り」像

城ヶ崎灯台


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ブロンズ像の前から、灯台に続く道



東京湾入口の西側、三浦半島沖を照らす
城ヶ崎灯台



灯台の足元から数段降りると
円形の石造があります



振り返ると、その石造と灯台が親子のように見えました



石像の台座には、平成3年
「城ヶ島灯台 点灯百二十周年記念碑」と刻まれていました



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城ヶ島灯台
点灯百二十周年記念碑と灯台



西側から灯台全景を望む
西の空は曇っていますが
東の空は白い雲と青空

城ヶ崎 ホテル周辺


三浦半島の動脈 京浜急行系のホテルは
こじんまりとしていました
値段の割には、食事は良かったです



西に日が沈むところです
残念ながら雲で一部分しか見えませんでした



夕暮れ時のホテルの前の入り江



朝のホテル前の入り江



褶曲した堆積岩の入り江



部屋からホテルが経営するレストランを見下ろす

城ヶ崎灯台下の海岸遊歩道


ホテル下を散策できる遊歩道
右手上が城ヶ崎灯台



大きな波が寄せては返していました



ドドーンと鳴り響く
波の迫力を伝えられないのが残念



波しぶきをかぶるオニユリ



紅い橋から太平洋を望む



紅い橋の陸側
社のある洞穴



紅い橋の下



恐竜の背と尻尾



鍵の手に折れる紅い橋

城ヶ崎灯台下の海岸遊歩道 洞穴


城ヶ崎灯台の下の岩場にある小さな祠



お地蔵様が祀られています



その奥には小さな観音様



祠全体
手前(白の縦長長方形)がお地蔵様
奥中央が観音様



祠の木に、てるてる坊主を逆さにしたようなものが
付けられていました。

城ヶ崎灯台下の海岸遊歩道付近


祠前から紅い橋を望む



散策路の紅い橋の横を降りると
褶曲が切れた層が見えます



太平洋からの波



傾いた堆積層の固い部分が
波の浸食でも残って
恐竜の背中や尾のように突き出ていました

 
 
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