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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

 

40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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 今日の写真  3月22日
 
 【今日の写真】早春の京都 詩仙堂
 

 史跡「詩仙堂 丈山寺」 石川丈山の得意とした隷書体の書軸がある。福禄寿 丈山書書は「千字文」二巻、万治二年に石川克常(数馬)に堪忍を教えた「覚」一軸、福禄寿の書一軸その他があり、また、扁額も「詩仙堂」「小有洞」「梅関」など多数が遺されている。(詩仙堂ウェブサイトより)

今日は何の日    3月22日
 法隆寺聖霊会

 法隆寺聖霊会(しょうりょうえ)の初日に当たります。聖霊会は「お太子様」と親しみを込めて呼ばれます。秘仏の聖徳太子の木像を見ることもできます。熱心な太子信仰をされている人には、欠かせない行事でしょう。

Wikipedia

 聖霊会(しょうりょうえ)は、聖徳太子ゆかりのである四天王寺で催される聖徳太子命日の大法要である。

 四天王寺では毎年4月22(本来は旧暦の222日)に聖霊会が催され、日本三舞台の一つである石舞台で披露される聖霊会の舞楽は、三方楽所天王寺方の伝統を受け継ぐものであり、重要無形民俗文化財である。

 なお、同じく聖徳太子ゆかりの寺である法隆寺では、例年は聖徳太子の(旧暦にあわせた)祥月命日にあたる322日~24日に「お会式」が行われ大法要は行われないが、とくに10年に1度行われる大法要(大会式)は「聖霊会」とよばれ、やはり三方楽所南都方の伝統を受け継ぐ舞楽が奉納される。

■ 世界水の日

 日本は、降水量が多いことから水資源に恵まれた国と言われています。しかし、瀬戸内海を始め水不足に悩む地域もあります。水に限らず、その大切さは、不便を経験しないと体感的に理解できません。その結果多くの水を浪費しがちです。

 世界に目を転じると水不足で悩む国はたくさんあります。日本からも井戸掘りの技術が輸出されています。今日は、「世界水の日」で、水の大切さを再認識しようという日でもあります。


国交省サイト


1992年6月にブラジルで開催された地球サミット(環境と開発に関する国連会議)では、21世紀へ向けての行動計画(「アジェンダ21」)が採択され、この中で世界水の日を制定するように勧告されました。そして、1992年12月に開催された国連総会本会議において、1993年から毎年3月22日を「世界水の日」とすることが決議されました。この日には、水資源の開発・保全やアジェンダ21の勧告の実施に関して、会議、セミナー、展覧会などの開催や出版活動を行うことが提唱されています。

■ その他
◇ NHK放送記念日
◇ 奈良法隆寺会式
◇ 鉄眼忌


【経営コンサルタントの独り言】

■ 水があわなくてお腹をこわす


 モクレンもコブシも散り始めると、桜の時機の到来です。

 最近は、地球温暖化の影響でしょうか、咲き始める時期が早くなりましたね。


 富士山の伏流水のおかげで豊かな水を利用している状況がTVで放映されたのを見ました。

 静岡県三島市の人達が流れる水で野菜を洗ったりしています。

 三島ほど水が豊かでない地域でも、日本人の多くは、蛇口を拈れば水は出てくるものと思っています。

 なぜ「世界水の日」などという記念日があるのか理解に苦しむ日本人は多いことでしょう。

 しかし、世界の多くの人が非衛生的とも思える水利用をしていることが報道されます。

 海外協力隊の人達が活躍することで、井戸が利用されることがニュースになるほど、まだまだ水で悩んでいる人達が多いのですね。


 商社マンとして始めて海外に行くときに、先輩から「水には気をつけろ」と言われました。

 最初の赴任地はニューヨークでした。

 ホテルで水道の蛇口を拈ったら白濁した水が出てきたのです。

 先輩が言っていたことは、このことなのかと納得しました。


「水があわない」という表現があります。

 軟水と硬水の違いが主な原因なようです。

 お腹を壊してしまうと言われています。

 フランスなど、日本人にあわない水の国でも、ペットボトルの水を買える昨今では、その心配もなくなりました。

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■ 鉄眼道光

 正字: 鐵眼道光(てつげん どうこう)
 寛永7年1月1日(1630年2月12日) - 天和2年3月22日(20日説あり)(1682年4月27日)

 江戸時代前期の黄檗宗の禅僧、諡号は宝蔵国師。

 肥後国益城郡守山村(現・熊本県宇城市)に生まれ、13歳で出家しました。明暦元年、隠元や木菴に学びました。

 大蔵経の観光のために全国行脚を行い、1678年(延宝6年)に完成しました。宇治黄檗山に宝蔵院を建てて、その木版を貯蔵しました。

 その後、金禅寺(大阪府)、海蔵寺(東京都)など7か寺を開くなどの功績もあります。


 【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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