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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

 

40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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 【今日の写真】 花の女王「ラン」 国際らん展より 
 ランは、英語でOrchidといいます。ランは、植物の中でも比較的小型な草花ですが、蔓状にノビル種類も、多くはないですがあります。茎が休憩に変形したランもあります。
今日は何の日    2月17日
■ 天使の囁きの日

 2月17日を、北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が1994(平成6)年に「天使の囁きの日」を制定しました。

 1978(昭和53)年2月17日に、幌加内町母子里で氷点下41.2℃という最低気温が記録されました。

 その時にダイヤモンドダストが発生し、「天使の囁き」と名付けました。

 ダイヤモンドダストは、気象用語では「細氷」と呼ばれ、大気中の水蒸気が評決した、ごく細かな氷の結晶のことです。

Wikipedia

 よく晴れた朝など、気温が氷点下10℃以下の状態のときに発生する。視程1km以上である。日光で輝いて見えることから、ダイヤモンドダストと呼ばれる。人工的に作ることもできる。

 氷晶で光が反射屈折することで、太陽や月の周囲に幻日太陽柱などの大気光学現象が現れることがある。

【経営コンサルタントの独り言】

◆ 天使の囁きとは素晴らしい命名ですね!!


 よく晴れた朝など、気温が氷点下10℃以下の状態になりますとダイヤモンドダストが発生します。

 幌加内町ではダイヤモンドダストに「天使の囁(ささや)き」という名前を付けているそうです。

 神秘的なダイヤモンドダストが、天使の囁きに繋がる感性はとても素晴らしいと思います。


 囁きといいますと、気象現象とは異なりますが、ロンドンのセントポール教会に「囁きの回廊」を思い浮かべます。

 セントポールは何度も行ったことがあると言う人でも、囁きの回廊を知らない人が結構います。

 そこではある面白い現象が起こるのです。

 ロンドンを訪れる機会がありましたら是非試してみてください。

 詳しくは、下記のブログでどうぞ

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/0c9f195549837fcaf7b79dcf9c77da77

■ その他
◇ 八戸えんぶり(~20日)  
◇ 伊勢神宮祈年祭(~23日)  
◇ アレルギー週間(~23日)  
◇ 神官祈年祭

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■ 原理原則重視の白洲次郎に学ぶ

 白洲次郎(しらす じろう、1902年2月17日 - 1985年11月28日)は、兵庫県芦屋市の裕福な家庭に生まれた「日本を代表する実業家のひとり」といって良いでしょう。

 旧制中学校卒業という学歴ですが、イギリスに9年も在住し、当然のことながら英語が流ちょうでした。そのため、第二次大戦後の連合国軍占領下における日本復興に一役買った人です。

 吉田茂が外務大臣をしていたときに側近として活躍し、吉田に代わって占領軍に対峙し、憲法制定においても、いうべきことを言うということから、占領軍から煙たがれもしましたし、一目もおかれました。

 吉田内閣では、貿易庁長官を仰せつかりますが、腐敗蔓延の中、商工省の外局としてではなく、通商産業省を新設して、旧弊を排除できる組織の基礎を作りました。本人は、お役所の中で辣腕を振るうのではなく東京鶴川で農業をするという面白い生き方をしたといいますので、名誉欲の強い人ではなかったようです。

 その後、東北電力の会長を始め、多くの企業で役員を歴任しました。歯に衣着せない生き方は、敵も多かったようです。自動車好きということもあってか、「永遠の不良」ともいわれています。


 田中角栄が総理大臣の時に、海外からの来客のおもてなしに、白洲が経営に携わるゴルフ場に予約を取ろうとしましたが、「夏の週末はビジターを受け付けない」という規則があるので、「役員会に諮ります」と遠回しに「No」と言ったそうです。

 たとえ相手が一国の総理大臣であろうが、「規則は規則」と「原理原則を重視する」という「プリンシプルを貫く」人であるという、白洲の生き方を知ったのが、私が経営コンサルタントとして独立してからのことです。

 私が、「原則重視」「モノサシ主義」「原点主義」と言うようになったのは、まだ二十代の頃でしたが、白洲の、この生き方を知って、そのやり方に自信を持ちました。経営コンサルタントとして、顧問先においても、また日本で最初にできた経営コンサルタント団体の役員、理事長、会長と歴任してきた中でも、これを核に仕事をしてきました。

 このやり方は、行き過ぎますと官僚的になってしまいます。行き過ぎないようにするのが管理職の役割です。「管理職とは、ルールを破る人」ということを私は、しばしば口にするようになりました。

 このことは、「管理職は、偉いので、なにをやっても良い」というのではありません。管理職こそ原理原則を重視しなければならない立場で、ルールに則って仕事をしなければなりません。ルールに反する部下がいればアドバイスをしたり、指導をしたりして、指揮を執って行かねばならないのです。

 それでは、「ルールを破る人」と先に言ったことと矛盾をすると思われるかもしれません。管理職は、平素、原理原則に基づいて仕事をしたり、部下に動いてもらったりしますが、時に、戦略的な視点で、ルール通りではうまく行かないと判断できることがあります。その時には、管理職は、自分の権限内で、ルールを破って、その戦略的な判断を現場に活かすのです。

 自分の権限内では、その達成が困難と判断した場合には、上司の許可を取ってでも、信念を持って進めて行かなければなりません。

 白洲は「政治というのは、国民が求めていることを進めるという迎合的なやりかたをとるのではなく、たとえ今は民意に反することであっても、先見性を持って判断したことは、多少強引に見えても実施して行くことが求められる」ということを主張したそうです。

 私の「管理」の定義の中に、「先見性」という言葉を含めていますが、それは白洲の素晴らしさを知る前から用いていて、必ずしも白洲の、この言葉を知っていてのことではありません。白洲の、この考え方を知って、自信を持てるようになりましたし、白州の生き方に共感するようにもなりました。

 先見性を持てれば、たとえ周囲からの批判があっても、自信を持って、大胆に進められます。一方、白洲は、大変細心な部分を持っていて、その大胆さとは真逆な面もあったようです。

 仕事のできる人は、「両極端な面を持つ」ということを白洲から学びました。


(ドアノブ)

 【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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