40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。
当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴35年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 |
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■【今日の写真】 冬の南紀白浜 |
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■ 鏡開き もともとは武家社会での風習だったようで、それが江戸時代に一般化してきました。江戸の風習が鏡餅を小さくする作法にも現れてきます。 刃物で切ることは切腹を連想させるということから、手で割ったり、木鎚でたたいて、砕いたりします。また、「餅を切る」という言葉をさけて、「開く」という縁起を担いで「鏡開き」という言葉を使っています。 多くの地方で、1月11日に行いますが、京都では4日に行うと聞いています。 【経営コンサルタントの独り言】 ■ お汁粉とスリッパ 私は、中学生の頃、数学研究クラブに所属していましたが、例年お汁粉会というのがありました。いくつかのグループに分かれて、おのおのが汁粉を作ります。 先輩から、担当教師がスリッパを入れようとするので気をつけた方がよいと聞いていたところ、やはりそのようないたずらをしようとする現場を押さえました。 もちろん、それを実際にするわけではないのですが、お塩をひとつかみ入れられたグループがあり、とても食べられない状態でした。砂糖を追加したり、水を足したりしても、塩味の強さに驚かされました。 塩羊羹というものがあると同様、塩汁粉があってもおかしくないのですが、砂糖をたっぷり足したその汁粉は、深見のある味に私には思えました。けがの功名というものなのでしょうか。担当の先生はそれを知っての行いだったのかもしれません。 担当の先生は、厳しさで通っていましたが、私が卒業して数年で都立高校の数学教師に転身されました。それだけ、実力のあった先生だったのかと、卒業してから知りました。 怖い先生というイメージがありましたが、「怖い」一辺倒ではダメであって、茶目っ気の必要性を説いてくれたように思えます。 |
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■ 蔵開き 商売をする家で、新年初めて蔵を開き、商売繁盛を祈る日です。 必ずしも1月11日というわけではなく年初の吉日に、その年初めて蔵を開く儀式でもあります。江戸時代に、大名が米蔵を開く儀式から始まったようです。 清酒メーカーの蔵開きには、一般の人がお酒を振る舞われたりするところもあるようです。但し、1月ではなく2月11日であったり、3月であったりするところが多いので、ご確認の上で参加してください。 |
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■ その他 |
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■ <準備中> |
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【 注 】 「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。 |
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