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へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

東京・渋谷区 明治神宮
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■ 明治神宮 (めいじじんぐう)

明治神宮(めいじじんぐう)

 東京都渋谷区にある、明治天皇と昭憲皇太后を祭神とする神社です。

 本殿を中心に厄除・七五三などの祈願を行う神楽殿、「明治時代の宮廷文化を偲ぶ御祭神ゆかりの御物を陳列する」宝物殿、「御祭神の大御心を通じて健全なる日本精神を育成する」武道場・至誠館などがあります。

 境内は、そのほとんどが全国青年団の勤労奉仕により造苑整備されたもので、鬱蒼と茂った緑は、「常磐の森」と表現されます。全国から献木された約10万本もの樹木が植栽されています。

 面積は70万平方メートルあり、豊かな森として、人々の心のふるさとともいえる、憩いの場所となっています。

 初詣は、例年日本一の参拝者数を集める神社として広く知られています。


■ アクセス

交通
原宿口<南口>
  JR山手線「原宿」駅    東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前<原宿>」駅

代々木口<北口>
  JR山手線「代々木」駅    都営地下鉄大江戸線「代々木」駅
  東京メトロ副都心線「北参道」駅

参宮橋口<西口>
  小田急線「参宮橋」駅

車利用
 原宿口、代々木口から境内に入れます。首都高速4号新宿線代々木ICより約5分

問い合わせ
 社務所  〒151−8557 東京都渋谷区代々木神園町1−1
       電話:03−3379−5511(代表) ファックス:03−3379−5519




明治神宮 拝殿

  映像
 
東京・明治神宮1  初夏の明治神宮  約 6 分
明治天皇・皇后が祀られている都会の中の広大な杜、その静けさ 



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■ 明治神宮御苑

  江戸時代の初めは、熊本藩主加藤家下屋敷の庭園でした。 その後、彦根藩主井伊家に移り、三代将軍徳川家光も訪れています。

 明治維新(1868年)後、皇室の御料地となり、当時は「代々木御苑」と呼ばれました。

 御苑の花菖蒲は、明治26年(1893年)、明治天皇の思し召しにより、昭憲皇太后のために植えられたものです。

 明治神宮造営当時には、江戸系の48種があったと伝えられています。その後、堀切(葛飾区)など東京近郊から江戸系の花が集められ、現在では約150種1500株が咲き競います。

 新緑で輝く雑木林に囲まれ、清正井(きよまさのいど)から湧き出た清らかな水によって潤う菖蒲田は、比類のない気品をたたえています。



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南池(なんち)

睡蓮が咲いていました

  映像

東京・明治神宮2  明治神宮御苑南池と睡蓮  約7 分
「南池(なんち)」という池があり、睡蓮が清楚な花を咲かせています。 


■ 南池(なんち)

 隔雲亭から見下ろす大池は、南池と呼ばれ、8,300uもあります。

 自然の古池で、井伊家時代から「お泉水」といわれていました。

 清正井から花菖蒲田を潤した清水を漫々と湛え、周りの樹影を映しだし、夏にはスイレンやコウホネが花を咲かせます。

 明治天皇の昭憲皇太后への優しいお心遣いで放たれたコイやフナ、メダカが世代を繋ぎ泳ぐ静かな池です。カワセミやサギが魚影を求めて訪れ、冬季はカモやオシドリが羽を休めます。時々、オオタカやルリビタキも見られます。


■ 御苑菖蒲田

 御苑の花菖蒲は、明治26年(1893年)、明治天皇が奥さんである昭憲皇太后のために植えさせたものです。

 現在では約150種1500株が咲き競います。


  映像

東京・明治神宮3  明治神宮御苑菖蒲田  約7 分
明治神宮御苑のもう一つのハイライトは、満開の花菖蒲田




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■ 隔雲亭 (かくうんてい)

 茶室風の数寄屋造りでできた木造家屋です。昭憲皇太后のご休息所として、明治天皇が作らせました。

 苑内の南池まで続く、なだらかな斜面が前面に広がり、そこは芝生で覆われています。季節には、ツツジが咲き、曲線を描く逍遥の小径が巡らされています。

 前庭からの眺めは御苑の中心といえ、緑の芝生を通して静かな南池を見下ろしています。 池畔の老松、対岸の鬱蒼とした森が四季を演出します。

 皇后様は、行啓の折にいつもこの亭で休憩されたそうです。残念ながら、 戦火により焼失したので、昭和33年に篤志家により建て替えられました。


■ 清正井 (きよまさのいど)

 花菖蒲田を遡った木立の中に清水がこんこんと湧きだしています。この井戸は、古くから江戸名井の一つに挙げられていました。

 ここが江戸初期には、加藤家の庭園だったことから、加藤清正が掘ったと言い伝えられています。湧き出る清水は、井戸水特有の冬温かく、夏冷たく、年間を通して15度前後です。

 清水は、花菖蒲田を潤し、南池で淀んだ後池の水門から流れくだり、南参道に架かる神橋をくぐりぬけ、渋谷川の源流となります。最近まで茶の湯に使われていました。




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東京・明治神宮2  明治神宮御苑南池と睡蓮  約 7 分
「南池(なんち)」という池があり、睡蓮が清楚な花を咲かせています。 
東京・明治神宮3  明治神宮御苑菖蒲田  約 7 分
明治神宮御苑のもう一つのハイライトは、満開の花菖蒲田




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