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私が訪れた名所旧跡です。

ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。
東京  北区 旧古河庭園 
  http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index034.html 関連資料 

 旧古河庭園は、東京都北区にあります洋風庭園と日本庭園が併存するユニークな東京都が管理する庭園ですもと明治の元勲・陸奥宗光の邸宅で、次男が古河家の養子になった時に、ここが古河家の所有となりました。

 伝統的な手法と近代的な技術の融和により、和洋の見事な調和を実現している秀逸で代表的な事例といわれています。数少ない大正初期の庭園の原型を留める貴重な存在として、平成18年1月26日に文化財保護法により国の名勝指定を受けました。

 武蔵野台地の斜面と低地という地形を活かし、北側の小高い丘に、英国人ジョサイア・コンドル(1852~1920)設計の洋館があります。その斜面を利用して彼の設計した洋風庭園があり、バラの名園として知られています。

 一段下がった低地部に、京都の庭師植治こと小川治兵衛(1860~1933)の手による日本庭園があります。山県有朋の京都別邸として知られます無鄰菴をはじめ、平安神宮神苑、南禅寺界隈の別荘庭園などを作庭した小川治兵衛です。それらのいずれも平坦な廻遊式庭園が中心でありますが、ここでは、起伏を利用して茶室を配するなど、治兵衛とはことなる挑戦的な作庭を私は感じました。(素人の意見)

 全体的にもコンドルと治兵衛という実積の多い設計者のコラボレーションによる必見の場としておすすめします。

 バラの季節は、入園するのに行列しますので、できるだけ早い時間帯に入園することをおすすめします。混んでいないと洋館の喫茶室の利用もできますが、混んできますと入園の行列以上に待たされますので、ご注意ください。

  アクセス  園内マップ  庭園詳細説明

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旧古河庭園 洋館

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旧古河庭園 バラ園



1996年、当時皇太子妃の美智子皇后の
名にちなんで命名されました
蛍光色のような淡いオレンジ色が特徴
旧古河庭園 公園内



芸術的な杉の枝振り


崩石積(くずれいしづみ)

京都で伝統的に用いられる
石を垂直に積む方法のひとつ
石と石が噛み合って崩れそうでいて
崩れない姿が美しい
小川治兵衛の力作と言われています


日本庭園内の茶室
お抹茶のサービスを受けられます


茶室の奥にある別茶室
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旧古河庭園 日本庭園



馬車道から、日本庭園への入口としての門


バラ園から日本庭園の心字池への小橋


心字池


涸れ滝


涸れ滝の奥にある多宝塔


心字池湖畔の灯籠


心字池湖畔の灯籠


心字池湖畔の灯籠


灯籠の対岸から望む


大滝

本号大地の斜面を利用した
園内で最も小川治兵衛が力を入れた場所
落差20mの景観は
治兵衛には珍しい作風
丘陵幽玄の境地を感じます


大滝下の小橋
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旧古河庭園 灯籠

小川治兵衛の好みなのか、
庭園内には多数の灯籠があります。
灯籠の説明等のは、いろいろな庭園ではあまりないのですが
ここには結構立て札があります



泰平型灯籠

どっしりとした形で
傘の淵が渦状に添っている
竿が太く3つの節がある


雪見型灯籠

しばしば水辺に据えられる形
姿が水もに浮いて見えることから
「浮見」が「雪見」に変化したという説がある


奥の院型灯籠

灯袋に牡丹、唐獅子、雲や七宝透かし
中台に十二支
基礎には波千鳥(波に兎)
この方の灯籠は奈良春日大社奥の院が本家


奥の院型灯籠
灯袋のレリーフは牡丹
 

 
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