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私が訪れた名所旧跡です。

ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。
東京  文京区 護国寺とは
公式サイト 

 護国寺(ごこくじ)は、東京都文京区大塚五丁目にある真言宗豊山派の寺で、正式には、「神齢山悉地院大聖護国寺」といいます。

 当寺の創建は、天和元年2月(1681)、五代将軍徳川綱吉公が、その生母、桂昌院の発願によります。上野国(群馬県)碓氷八幡宮の別当、大聖護国寺の亮賢僧正を招き開山としました。

 桂昌院念持仏の天然琥珀如意輪観世音菩薩像を本尊とし、号を神齢山悉地院護国寺と称します。寺領三百石を賜りました。

 明治16年、大正15年と火災で堂宇の多くを失いましたが、観音堂(本堂)は、元禄以来の姿を変えていません。

 近江三井寺より移築された月光殿(重文)は、桃山期の建築美を今に伝えています。

 その他、薬師堂、大師堂、多宝塔、忠霊堂や創建当時のものと伝えられる仁王門、惣門があります。そして中門と多くの堂宇が保存、または再建されています。

 また、元禄文化の粋を集めた書画・什器の他、国宝、重要文化財等の数多くが寺宝とされています。

 震災、戦災と二度の大災害に襲われた東京の都心にありながら、江戸の面影を今に伝える当寺の姿は、訪れる人々の心のふれあいの場として、昔も今も変りなく親しまれています。


 所在地   東京都文京区大塚五丁目40番1号
 山号    神齢山
 院号    悉地院
 宗旨・宗派 新義真言宗 真言宗豊山派
 寺格    大本山  総本山:長谷寺
 本尊    如意輪観世音菩薩
 創建年   天和元年(1681年)
 開基    桂昌院、亮賢(開山)
 正式名   神齢山 悉地院 大聖護國寺
 別称    音羽護国寺
 札所等   御府内八十八箇所 87番
       江戸三十三箇所 13番
       東国花の寺百ヶ寺 東京3番
 文化財   本堂、月光殿、絹本著色尊勝曼荼羅図ほか(重要文化財)


■ アクセス

 電車  東京メトロ有楽町線「護国寺駅」下車すぐ
 車   首都高速五号線「護国寺出口」すぐ
 バス  JR山手線「池袋駅」より 都営バス「護国寺前」下車


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護国寺の境内


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詳しくはそれぞれの詳細ページをご覧下さい。



 

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