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私のサイトへの訪問をありがとうございます。

へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

カシャリ!一人旅

    関連資料 
御府内八十八ヶ所巡り

 江戸御府内八十八ヶ所巡りは、四国遍路(四国八十八カ所巡り)を模して、宝暦5年(1755)頃までに開創されたと言われています。

 御府内(ごふない)とは、江戸城(現在の皇居)を中心とした、現在の23区に相当する範囲を言います。弘法大師ゆかりのお寺を祈願のためにお詣りする、いわば「東京版お遍路」と記述しますとわかりやすいと思います。

 ただし、江戸時代から移転したお寺もあり、現在では、御府内(23区内)の範囲に留まっていません。

 ここでは、インターネットからの各種情報や「江戸御府内八十八ヶ所めぐり(JTB)」を参照してページ制作を致しました。私個人用に、簡易的に作成しましたが、順次正式に制作して公開できるようにして参りたいと考えています。

【ご挨拶】
 写真説明もせず、ただアップロードしただけのものもあり、失礼しています。時間がとれるときに説明を追加いたします。
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高輪コース2 十三番札所 高野山真言宗高霊山龍生院
 サイト 関連資料

 十三番札所「高野山真言宗高霊山龍生院」は、私が設定しています高輪コース2のスタート地点です。国道1号線桜田通り三田交番前を南方向に200mほどのところで、やや奥まっていることもあり、解りにくいです。私は、交番で道を尋ねたところ、おまわりさんがちょうど出かけるところだったのか一緒に連れて行ってくれました。

 縁起等は不承ですが、明治23年頃に渡邊貞浄法尼により建立されたといいます。渡邊綱の産湯の水を汲んだと伝えられる古井戸が遺されています。寺は2014年に、ビルに建て替えられ、本堂は3fにあります。お寺の門の直ぐ近くに喫茶店があるので、一休みしたいときには、利用できます。国道に出れば向かい側にコーヒーショップもあります。

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【 注 】

「高輪コース2」を初め、コースというのは、私が訪れたり御参拝したりした順で、勝手に決めたものです。「高輪コース2」のコース全体もご紹介しています。


高輪コース2
 東京高輪コース2 
 高野山高霊山龍生院 
  
  
 
 
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高野山高霊山龍生院



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一回、入口を入ったところに受付があります。
受付で御朱印をお願いしますと
左後方のエレベーターに案内されます。
3Fで降りますと、右手が本堂です。
本堂前のホールから右手に行きますと正面に梵鐘が下がっています。
左に行きますと納骨室、客殿があります。
ここにもエレベーターがありますが、
元のエレベーターに戻ってビルの外に出て左をぐるりと回りますと、
渡辺綱の産湯井戸があります。



御府内八十八ヶ所札所らしく
弘法大師の石碑があります



近所の人は「りゅうせいいん」と呼んでましたが、サイトでは「りゅうしょういん」



扁額がないとお寺さんに見えません
 
ビルの一階に受付(寺務所)


本堂


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梵鐘


客殿前


客殿


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渡辺綱の産湯井戸石碑


羅生門に登場する鬼退治で知られる
渡邊綱の産湯の水を汲んだと伝えられる
古井戸

 
 
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