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 私のサイトへの訪問をありがとうございます。

 へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

 他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

宮城県 秋保温泉 1

 日本三御湯のひとつと称された秋保温泉は、仙台の奥座敷とも呼ばれています。伊達政宗も秋保の地を度々おとずれ、疲れを癒したとい記録も残っています。

 雄大な自然と湯を兼ね備えていますので、古くから保養地として人々に親しまれてきました。日帰り温泉施設もあり、仙台市内から車で30分ほどでも行ける距離です。

 秋保大滝をはじめとした滝やキャンプ場などの観光施設もあります。バスは一日に数本と公共交通機関の利用には不便ですが、レンタサイクルでのんびりと回るのもよろしいようです。


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宮城県秋保温泉 磊々峡

 磊々峡(らいらいきょう)は、奥羽山系二口渓谷から流れ出る名取川にある、長さ2kmの峡谷です。昇的ゆったりと流れる名取川がakiu温泉付近で川幅を狭め、急流となり、紺碧の深淵をなしています。

 秋保温泉街からはタクシーでも1〜2メーターくらいですので、健脚な人なら歩いても20分ほどで着きます。覗橋のたもとに入口があります。

 両眼は秋保石と呼ばれる石英安山岩質凝灰角礫岩で、奇岩が磊々と重なり合っています。小宮豊隆氏が磊々峡と命名しました。



↑ 拡大


覗き橋のたもとに立つ磊々峡入口の看板


磊々峡入口から下る前に、覗橋から下流を覗きますと
展望所の手前にハートのくぼみが見えます。


展望所へ降りる階段
覗橋から


入口から10m程下ると覗き橋下から上流を望めます。


結構段差がある階段は
綺麗に造形されています


展望所手前にツツジが咲いていました


磊々峡入口左手の花畑


遊歩道途中に立つ標識


展望所から覗橋下上流にある
磊々峡公園方向を望む
上流には「もみじのこみち」があり
壮大な巌が連続しています


覗橋下
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磊々峡 奇面巌・八間巌


秋保石がらいらいと重なり
巌の表面<面>が見事な奇形を
織りなしています


展望所からミタ秋保石


覗橋から磊々峡奇面巖を望む


八間巌への途中から覗橋を見る
藤棚の休憩所があります
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磊々峡 時雨滝




九州の高千穂峡の滝を連想させる時雨滝


白いベールのように垂水が落下


時雨滝の奥に八間巌が見えます


流木が、巌の崩れを防ぐつっかい棒のようでした
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磊々峡 三筋滝・猿飛巌


磊々峡の中央近くに三筋の滝が落ちています


滝というより巌を流れる三筋の流れ


三筋滝を見分けるのは難しい


猿飛巌上のは橋から天斧巌を望む
ここから川幅がやや広くなっています


天斧巌前の流れ

天斧巌付近



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