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私のサイトへの訪問をありがとうございます。

へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいようにと考え、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

http://www.kyokanko.or.jp/jidai/

 時代祭は葵祭、祇園祭とともに京都三大祭の一つとして知られています。

 国内はもとより海外からの参観者も多く、 沿道には豊かな国際色が見受けられます。山国隊の奏する笛、太鼓の音色を先頭に約2,000名・約2キロにわたる行列が続きます。

 明治時代から順次、平安京の造営された延暦時代にまでさかのぼり、その時折の京都の歴史をしのばせてくれ、 それは日本の歴史の縮図とも言えます。(京都市観光協会公式サイトを元に作成)

 時代祭を見る場所によっては、人混みがひどく、肩越し、頭越しにしか見ることができません。そのために特設会場が二カ所設けられています。ところが、場所を選べば快適に見ることができます。私は、終点の平安神宮より1キロも離れていない東山で拝見しました。

 地元の人が、時代祭の見方を教えてくれたりして、観光客の一人としてみるのとは違った、暖かみのある時代祭を楽しみました。



時代祭をしめるのぼり旗は
重くて、持っているだけでも大変でしょう。
それなのに、
観客の求めに応じて停まっては
ユーモアある動きを見せてくれました。


きれいどころが、京都に彩りを加えてくれました。


時代祭の先頭
先頭が来るまで30分ほど待ちました。
遠くから山国隊(鼓笛隊)の音楽が聞こえると
時代祭のムードが一挙に高まりました。


全体のスピードを調整するために時々立ち止まって、
シャッターチャンスを作ってくれました。


市長さんや京都市にゆかりのある方が
数台の馬車で顔を見せてくれました。


長い旗竿を、後にいる人が紐でコントロールして
旗を持つ人を支援していました。
ボランティアの人達のお陰で時代祭が受け継がれているのですね。


山国隊が、音で盛り上げてくれました。


錦の御旗は、明治政府の象徴のようなものでしょうか。


江戸時代まで遡ってきました。


江戸時代にも、京都は結構派手な面もあったのですね。


残念ながら、帰京の時間が迫り、ここまでしか見ることができませんでした。
 
 
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