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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

今日は何の日 話材からヒントと気づきを

40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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 今日の写真  4月5日

■ 【今日の写真】 春の京都 曼殊院

 曼殊院は、洛北に位置しています。曼殊院門跡というのが正式な表現で、皇室一門の方々が住職をされていたことから「門跡」と呼ばれています。
 遠州の枯山水庭園は、鶴島と亀島があります。大書院に続く庭には霧島つつじが植えられており、枯山水との調和が素晴らしいです。

曼殊院  カシャリ!ひとり旅 京都府

Wikipedia
 寺伝では延暦年間(782-806)、伝教大師最澄が比叡山上に営んだ一坊がその起源とされる。円仁、安恵らを経て、10世紀後半の僧である是算の時、比叡山三塔のうちの西塔北谷に移り、東尾坊(とうびぼう)と称したという。
 最澄、円仁、安恵…というのは天台宗の法脈を表すもので、曼殊院の歴史は実質的には是算の時代から始まるといえる。是算の事績についてはあまり明らかでないが、花山法皇(968-1008)の弟子であったという

今日は何の日      4月5日
■ 清明 (年により日付が異なる)

 今日は、二十四節気の清明(せいめい)です。「清明」とは、「清」は、清らかなことであり、「明」は、明るいと言うことから活き活きとした様を指すのでしょう。そのことから、この時期を、全てのものが春を迎え、清々しく、元気に成長する季節として命名されたのではないでしょうか。

 「天地清明なり」という言葉がありますが、雲一つない、清らかな状況を表す言葉と解しています。

 何のわだかまりもなく、毎日を過ごせたらと、贅沢な夢を描いていますが、現実には目の前の仕事に追われ、人間同士の摩擦に悩まされ、何よりも自分自身の心の中の葛藤で日々を送る毎日です。

 道を歩くと桜が満開に向かって一所懸命です。白いこぶしは桜より一足早く咲き始め、桜に負けずにがんばっています。

 私のような凡人には「清明」の名に恥じずに活きるのは難しいですが、人道に反することはしたくないですね。

■ 小笠原返還記念日

 1968年4月5日に、第二次大戦後アメリカの施政下に置かれていた小笠原諸島が日本に返還されることになりました。4月5日は、「小笠原返還記念日」で、同年6月26日に協定が発効し、日本に返還されました。

【Wikipedia】
小笠原諸島(おがさわらしょとう)は、東京都特別区の南南東約1,000kmの太平洋上にある30余の島々である。日本の国土で、東京都小笠原村の区域と完全に一致する。総面積は104km²。南鳥島、沖ノ鳥島を除いて伊豆・小笠原弧の一部をなす。

 父島、母島、硫黄島、南鳥島以外の島はみな無人島なのですね。ですから、小笠原固有の動植物が残されているのです。貴重な存在ですね。

 父島までは25時間半の船旅しか一般の人には手段がないので、それが貴重な生き物が生存できる理由でしょう。

 小笠原へは週に1~2便があるだけで、「おがさわら丸」「共勝丸」が就航しています。一時「テクノスーパーライナー」で17時間の渡航でいける構想がありましたが、実現はしていないようです。

 小笠原に日本経営士協会の会員がいます。本格的なコンサルティング活動は難しいでしょうが、小笠原の人には貴重な存在です。パッションフルーツをおくっていただいたこともあります。


■ ヘアカットの日

 明治4年(1871)8月9日に「散髪脱刀令」と呼ばれ、一般には、「断髪令」といわれる太政官布告がありました。

 すなわち、これにより散髪と脱刀が許可されたのです。すなわち、ちょんまげを切っても良いという男性を意識した太政官令なのですが、これを受けて断髪をする女性が続出したのです。

 そのため、「男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならない」とする禁止令が発布されました。

 このような歴史的な経緯を踏まえ、1872(明治5)年4月6日に、当時の東京府が「女子の断髪禁止令」を出しました。


■ その他

 岐阜祭


【経営コンサルタントの独り言】

■ 東京都にはたくさんの無人島がある!?


 NHKの朝の連続ドラマが新しくなりました。

 現在のシーンは茨城ですが、東京まで2時間ほどの距離にありながら、昔は東京に憧れていたのですね。

 たしかに、東京は大きい。

 江戸時代には、世界で一番大きな都市でした。

 世界ではじめて1000万人都市になったのも東京です。

 その大都市東京にも「村」があるばかりではなく、無人島もあります。

 無人島の数は、ひとつやふたつではありません。

 近隣諸国が、日本の島を勝手に占拠しないように、日本政府は、島や海溝などに名前を付け始めています。

 

【きょうの人】

■ 高田屋 嘉兵衛
 江戸時代後期の廻船問屋でロシアに抑留

 たかたや かへえ
 明和6年1月1日(1769年2月7日)-- 文政10年4月5日(1827年4月30日)

 江戸時代後期の廻船業者、海商で、ロシアに抑留されるも、ゴローニン事件を日ロ交渉の仲立ちをして解決に導く功績があります。

 淡路島で生まれ、幼名は菊弥です。兵庫津に出て船乗りとなり、後に廻船商人として蝦夷地・箱館(函館)に進出します。国後島・択捉島間の航路を開拓、漁場運営と廻船業で巨額の財を築き、箱館の発展に貢献しました。

 ゴローニン事件とは、当時、日本の対ロシア感情は極めて悪化していたことに起因しています。

 文化8年(1811年)、ロシアの軍艦ディアナ号が千島列島の測量を行っていました。その首領がヴァーシリー・ゴローニンです。国後島の泊に入港した際、厳戒態勢下にありました国後陣屋の役人が捕えらえ、松前で幽閉した事件です。

 函館山の麓、高田屋屋敷跡を通る高田屋通(護国神社坂)のグリーンベルトに嘉平の銅像が建っています。

 【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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