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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

 

40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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 【今日の写真】 冬の道ばたに咲く花  
朝の散歩で見つけました。季節の移ろいの中で、寒風にもマケズひっそりと、しかし強く花を咲かせていました。
今日は何の日    2月29日
 閏日

 1年は365.2422日なので、ずれが生じてしまいます。それを調整するために4年に1日を2月28日の翌日に挿入するのです。

 それが常識と思っていたら2月24日と25日の間に閏日をおく国もあるそうです。これは、紀元前713年にローマ暦に閏日のやり方が導入された時に採用した方法だからだそうです。

 その方式は宗教がらみのこともあり、日本では暦に採用しなかったのです。

 英語では閏日のことを「leap day」と言います。leapは「飛ぶ」とか「跳ねる」という意味はご存知と思います。

 元日の曜日というのは、毎年曜日が一つずつずれますが、閏年の時には2つずれます。これを「飛び越える」と解してleapという単語が使われているのです。

 時間調整のために閏年や閏日と共に、「閏秒」もあります。


 子供の頃、「なぜ、閏年は2月で修正するのだろう?」という疑問を持ちました。

 ローマ暦では、一年が3月から始まります。

 すなわち、一年の終わりの月は2月ですので、2月で閏年修正をすることになったのです。

 英語の月名の語源の多くは、当時の数字に基づいて命名されています。したがって、現在の月名と数字とに、2か月の誤差ができてしまっています。

 したがって、現在の月名と数字とに、2か月の誤差ができてしまっています。


 一か月が30日であったり31日であったりする中で、ローマ王のアウグストゥスが紀元前8年に、8月の日数を、それまでは30日だったのを31日に変更しました。

 一年は365日ですので、その調整を一年の最後の月であります2月の日数で調整したために、2月が他の月より日数が少なくなってしまいました。

 ニンニクの日

 「にん(2)に(2)く(9)」の語呂合せで、きょうは「ニンニクの日」です。

 ニンニクは、料理をおいしくしますが、臭いが困りますね。

 ニンニクの入ったものを食べた後、水をコップ一杯飲むだけで臭いを少なくすると言われていますが、本当に効果があるのでしょうか。

Wikipedia

 ニンニク(蒜、大蒜、葫、学名Allium sativum)とは、ネギ科クロンキスト体系以前の分類法ではユリ科)の多年草で、球根(鱗茎)を香辛料として用いる。ガーリック(英語 garlic)とも呼ばれる。

 5月頃に白い小さな花を咲かせるが、栽培時には鱗茎を太らせるために花芽は摘み取る。摘み取った茎は柔らかい物であれば野菜として利用される。

■ その他
◇ 旧針供養

【経営コンサルタントの独り言】

■「病は気から」とニンニク臭


 小学2年生の頃の話ですが、私はどちらかというと気弱な方でした。同級生の一人がニンニク臭をして投稿してきたところ、他のクラスメートがそれをはやし立てたのです。ある種のいじめです。

 気弱な私は、それを見て何もできず、むしろ「ニンニクを食べると友達から厭がられるのだ」と思い込み、それ以来「ニンニクは嫌い」を通してきました。

 それまではニンニクの臭いが気になりませんでしたが、それ以降、次第にニンニクの臭いが嫌になって来たのは「病は気から」に通じるのでしょうか。

 子供に好き嫌いをさせたくないという気持ちから、次第に我慢するようになり、いまでは何とか食べられるようになりました。それでも、ピザに載っているように、ニンニクの形がわかるものは敬遠しています。

 
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■ 法然上人忌

 ほうねん
 長承2年(1133年4月7日)-建暦2年1月25日(1212年2月29日)

 法然は房号です。諱は源空(げんくう)、幼名は勢至丸、通称は「黒谷上人」・「吉水上人」、諡号は「慧光菩薩」・「華頂尊者」・「通明国師」・「天下上人無極道心者」・「光照大士」

 平安時代末期から鎌倉時代初期の日本の僧で、4月7日に現代の岡山県美作で生まれました。80歳で1月25日に歿しました。

 はじめ山門(比叡山)で天台宗の教学を学び、43歳の折、善導の観経疏によって開眼して浄土宗を開きました。

『選択本願念仏集』(『選択集』)を著述したりして、念仏を体系化しました。日本における称名念仏の元祖といえます。

 承安5年(1175年)、専ら阿弥陀仏の誓いを信じ「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えれば、死後は平等に往生できるという専修念仏の教えを説きました。

 浄土宗では、善導を高祖とし、法然を元祖と崇めている。

 浄土真宗では、法然を七高僧の第七祖とし、法然上人・源空上人と称し、元祖と位置付けています。親鸞は、『正信念仏偈』や『高僧和讃』などにおいて、法然を「本師源空」や「源空聖人」と称し、師事できたことを生涯の喜びとしていると言っています。


 【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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