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経営者・管理職とコンサルタント

35年の実績と誠意

40余年の実績で、皆様と共に歩んでゆきます。

 当サイトと連動し、平日毎日複数本のブログ発信をし、経営コンサルタント歴40余年の独断と偏見から何かを感じ取っていただけると幸いです。
 経営者・管理職向けの記事、それを裏返すと経営コンサルタントなど士業の先生方にも参考となります。 
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 【今日の写真】 花の女王「ラン」 国際らん展より 
 ランは、英語でOrchidといいます。ランの雌しべは、他の花のように複数本があるのではなく合体して一本となっています。雄しべは1本のものや2本のものがあります。これがラン方の花と形状が異なることにも繋がっています。
今日は何の日    2月13日
■ 苗字制定記念日

 1870年9月19日に平民でも苗字を名乗ることができるようになりました。戸籍管理をきちんと行うために、太政官布告が出され、実現したのです。ところが、苗字を名乗る人が少なく、1875年2月13日に、「平民苗字必称義務令」が発令され、だれもが苗字を名乗ることが義務づけられたのです。

 これを記念してこの日を「苗字制定記念日」と呼びます。

 明治8年のことです。江戸時代までは、田子作とか五平とかという名前はあったものの武士や貴族、また庄屋とか名主などの一部の以外は、名字というものがなかったのです。つい150年足らず昔の話ですが、現実感がありません。

 先日、日本版ロメオとジュリエットである菊池一族のテレビ番組が放映されていましたが、地名をはじめ、名字の起源を知るとおもしろいようです。丹羽基二氏が『日本人の苗字 三〇万姓の調査から見えたこと』という本を出していますが、30万もの名字があるとは知りませんでした。

 私ども経営コンサルタントの仕事仲間で名字に詳しい人がいて、研修等の中で話のツマに「○○県は○○という名字が一番多い」などと挿入して、受講者を飽きさせずに話に引き込んでいる人がいます。講師をする機会の多い人には、挿話を持っていることは強みです。


■ 地方公務員法公布の日

 地方公務員法とは、地方公務員の職、任免、服務、労働関係など、地方公務員の身分取扱に関する基本的な事項を定めた法律のことです。

 1950年(昭和25年)12月13日公布され、1951年2月13日に施行されました。

 基本的には、国家公務員法に準拠した内容で、地方公務員一般職すべてに適用されますが、特別職の地方公務員については、法律に特別の定めがある場合を除き適用されません。

 国家公務員法とは、給与条例主義や地方公務員に対する労働基準法の一部適用などが、代表的な相違点といえます。(【Wikipedia】を基に作成)


【経営コンサルタントの独り言】

◆ 岡目八目 当事者は意外と気が付かないものです

 四字熟語から、多くの示唆を受けます。

 それを経営コンサルタントの視点で追求してゆきますと、経営への多くのヒントが得られます。

 今回は、岡目八目

 昨今、縁台将棋というのは、とんと見かけません。

 縁台将棋では、周囲の人間が参画したりして、その結果、喧嘩まで起こる始末。

 昨今では、碁会所は年寄りに混じって、子供も見られます。

 将棋をしている当の本人はあまり気がつかないところでも、周囲の人というのは、俯瞰的に見ているので、あちらこちらの手を想像できます。


 岡目八目を、経営に活かすと・・・

  http://blog.goo.ne.jp/keieishi17/e/9f8ee4964210d7fb4c0b9868496f48e1

■ その他
◇     

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■ 渋沢 栄一 生誕

 しぶさわ えいいち
 天保11年2月13日(1840年3月16日)−昭和6年(1931年)11月11日)

 日本を代表する実業家のひとりで、慈善家として知られています。位階勲等爵位は、正二位勲一等子爵で、雅号は「青淵(せいえん)」です。

 江戸時代末期に、名主身分の農民でしたが武士(幕臣)に取り立てられました。

 明治政府では、大蔵少輔事務取扱となり、大蔵大輔、井上馨の下で財政政策を行いました。

 退官後は、実業家に転じ、第一国立銀行や理化学研究所、東京証券取引所といった多種多様な会社の設立や経営に、500社以上に関わりました。

 二松学舎(現二松学舎大学)第3代舎長を務めたり、商法講習所(現一橋大学)、大倉商業学校(現東京経済大学)の設立にも尽力しています。

 これらの功績が高く評価され「日本資本主義の父」と称されています。

 論語を通じた経営哲学でも広く知られています。(日本経営士協会理事長藤原久子先生がブログで紹介:https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/44c1677ddc6d92a589c21d421e4150ad

 令和6年(2024年)より、新紙幣一万円札の顔となります。また、令和3年(2021年)に、渋沢栄一を主人公としたNHK大河ドラマ「青天を衝け」が放送。 (【Wikipedia】を基に作成)

 東京都飛鳥公園内に、渋沢栄一資料館があります。
  http://www.glomaconj.com/butsuzou/meisho/tokyo/kitaku-asukayama.htm

 【 注 】
「今日は何の日」「今日の人」は、Wikipedia、富山いづみ氏のサイト、他を参照し、独自に記載したものです。従いまして、当サイト及びブログ等々に関しては、無断複製転載及び模倣を固くお断り申し上げます。
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