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 経営者・管理職 & 経営コンサルタント情報

■ ぱそこん初心者の疑問・質問 ■


 日本製のパソコンがない時代に、アメリカからパソコンを担いで帰国しました。文系出身の私ですが、市販書もなく、試行錯誤でパソコンをいじったのがきっかけで、ソフトバンク様を始め、日経BP様など多数からパソコン関連書籍を出版してきました。

 数々の失敗経験からパーソナルユース向けに、独断と偏見でもって情報提供をいたします。

 ここでは、参考のために情報提供していますので、ご自身の責任で行動してください。 
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 初心者と中古パソコン  
 
 私たちは、何かの習いごとをするときに、「はじめは道具の善し悪しがわからないので、中古品からはじめよう」ということから、中古品を購入して、そこからはじめることがあります。しばらくやっているうちに、どのような道具が自分に適しているかの判断がつくようになると、自分の目的に即した道具を購入します。

 パソコンも同じような考えで中古パソコンを買う人がいますが、パソコンの場合にはちょっと異なるように考えています。

 通信販売をしているパソコンは、1万円とか2万円と言った大変手頃な値段になっていますが、中には使い物にならないのではないか、初心者では使いこなせないのではないかと思われるような仕様のパソコンがあります。

 パソコンの知識がある人は、「あとから部品をつけたり、交換すれば簡単に性能を向上させることができる」というようなことをよく言いますが、初心者がそれをやれるかというと心配です。一番困るのは、「機種が古いので、そのパソコン用の部品はありません」ということが起こることです。

 別項の「パソコン購入時に必要な知識」も併せてご覧ください。

 初心者が、中古パソコンを買うときには、自分が何をしたいのか、そのためにはこのパソコンで大丈夫なのかを信頼できる人に相談することをお薦めします。
 
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 パソコン購入時に必要な知識  
 
 初心者がパソコンを選ぶときには、次の3つの点を中心にチェックされると良いでしょう。

   1. パソコンの処理能力に影響する内部メモリーの容量
   2. 基本ソフト(OS)
   3. ハードディスクの容量

 パソコンの性能は、心臓部であるCPUの性能で決まりますが、CPUは極端に非力でない限り初心者はあまり気にしなくて良いという風に考えています。ただし、購入しようとするパソコンが3年以上前の機種ですと、CPUが非力なことが多いので注意が必要です。

 パソコンの性能は、内部メモリーの容量(大きさ)に左右されるということを知っておいてください。ただし、OS(基本ソフト)の種類によって必要な内部メモリーの大きさが異なるので、一概に「○MB(メガバイト)が必要」といえません。

 古い中古パソコンで多いOSとしてはXPというのがあります。それより古いOSのパソコンは買わないようにしましょう。XPの場合には、内部メモリーが512MBあれば稼働しますが、XPの後継OSであるVISTAでは1000MB(1GB:ギガバイト)が必要と考えてください。

 1000MB以下でもパソコンは稼働しますが、メールだけしかやらないというのであれば内部メモリーは少なくても稼働します。ところが、せっかくパソコンを買ったのだから、年賀状を作りたい、年賀状には写真を挿入したい、年賀状の宛名もパソコンでかっこうよく印刷したい、などと欲が出て来るはずです。その時に内部メモリーが足りなくなって、パソコンの処理速度が極端に遅くなってしまうことがあります。酷い場合には、パソコンがハングアップと言って、動かなくなってしまうことがあります。

 ハングアップすると、キーボードをたたいても、マウスを動かしても、ウンともスンとも言いません。そのようなときに初心者は、どうしたら再び使えるようになるのか、困ってしまうことがあります。

 また、中古パソコンの場合には、内蔵されたハードディスクの容量が、20MBとか30MBというような小さな場合が結構あります。メール程度のことしかやらないのであればそれで充分ですが、あらたにアプリケーションといって別のソフトウェアを購入したり、写真や動画などもやりたいというようになってくるとハードディスク容量が不足してきます。

 「外付けのハードディスクを後から購入すれば、いくらでもハードディスク容量を増やすことができる」というようなことがよく言われます。確かにそれは可能ですが、初心者は内蔵されたハードディスク(起動用ドライブ)からすでに登録されているアプリケーション(ソフト)を移動したり、アプリケーションをインストールするときに内蔵ハードディスクにしかインストールできない場合には、インストールすらできなくなります。

 最近のパソコン用のOS(基本ソフト)はWindows7と呼ばれます。この場合には、内部メモリーは最低でも1GB(1000MB)が必要ですが、これでは新たにアプリケーションをインストールすると処理速度が極端に落ちることが懸念されます。初心者でも2GBをお薦めします。

 特に動画用のカメラ撮影をしたいという人は、たとえ初心者であってもハードディスクは1000GB(1TB:テラバイト)がほしいです。ただし、内蔵ハードディスクは500GBでも、ハードディスクを追加すれば良いでしょう。CPUは、高速であればあるほど処理速度が速くなりますし、メモリーも4GB位を入れると良いでしょう。

 逆に動画や写真用途はあまりない人の場合なら、標準でついている内蔵ハードディスクが500GB前後あればあまり問題にならないでしょう。
 
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 ノ一トPCかデスクトップPC  
 

 
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   パソコンに必要な周辺機器  
     
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