私が訪れた名所旧跡です。
ケイタイやスマホのカメラで撮影したものもありますので画質があまりよくありません。
私の限られた感性での写真ですので、たいした作品でもありません。
自分自身の作品を、自分のために整理したものです。
東京都庭園美術館は、港区白銀台に、1983（昭和58）年に開館しました。 2014（平成26）年には、ホワイトキューブのギャラリーをそなえた新館がリニューアル･オープンしました。
その特色は、建物の美しさにあるといわれています。それもそのはず、戦前にパリに遊学された朝香宮夫妻の邸宅でした。当時としては最新の建築様式によって、1933（昭和8）年に建造されました。（公式サイトを基に編集）
内部は、壁飾りから家具、照明器具にいたるまで、アール・デコ装飾様式で、国の重要文化財であり、"幻の建築"と賞賛されています。
南側には、茶室を有する日本庭園と西洋庭園とがあります。
公式サイト http://www.teien-art-museum.ne.jp/
ＪＲ山手線「目黒駅」東口／東急目黒線「目黒駅」正面口より徒歩７分
都営三田線・東京メトロ南北線「白金台駅」１番出口より徒歩６分
白銀台の駅で、エスカレーターを何回か乗り換えるほどの深さから、１番出口に出ました。目黒通りを左手に向かって歩き、大きなＴ字路交差点で反対側に渡ると、小さな公園があり、自然園入口の前を通りすぎると、庭園美術館の正門があります。
左手にチケット売り場がありました。庭園だけの入園料は１００円（シニア５０円）ですが、管内に入るには、催し物により値段が異なります。
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 端正さを持った美しさのある本館 |
 本館玄関前 |
 美術館本館前の反対側 |
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 茶室向こう側が池 |
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 中央に見える松が格好良かったです |
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 茶室対岸に橋が架かっていました |
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 ツツジでしょうか？ でも、早咲きの桜の時期ですので・・・ |
 対岸から茶室を見る 右の松は形が整っていました |
 茶室横から対岸を臨む |
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 茶室池側 |
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 奥は美術館新館 |
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 茶室を右手に、池の対岸を見る |
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